J-109-1
アール・ヌーボー オパールリング

















年代:フランス1900年頃
材質:18K・オパール
SIZE:ベゼルの巾 0.75cm

中央のオパールのサイズ
 直径 0.47cm
13.5
号(サイズ直し可)
SOLD
遊色の美しいシックなオパール、
アール・ヌーボーの雰囲気たっぷり、彫刻的なリング

動きと共にブルー、グリーン、パープル、(微かにクリームと赤)の遊色が鮮やかに浮かび上がるグレイッシュなオパールをふくりん留め、その左右に立体的な薔薇の細工、有機的なフォルムと艶消しのマットな質感も特徴のアール・ヌーボーらしい美しいリングです。

アール・ヌーボーは19世紀末から20世紀初頭にかけての短期間、こうしたアール・ヌーボーの特徴が顕著に現れているリングは比較的珍しいジュエリーです。また、地金がたっぷり使われていて、指にはめると地金の心地良い重みが感じられます。非常に重厚で、そのオパールの組合わせにも、フランスのアール・ヌーボーの特徴が良く現れています。

J-108-5のアール・ヌーボー薔薇とリボンのゴールドネックレスなどの同時代のフランスのジュエリーと一緒に着けていただくのもおすすめ。また、同じくフランスのジュエリー、J-106-15のフィリグリーゴールドチェーンJ-103-8のフィリグリーゴールドブレスレットとの組合わせもマッチします。

地金は18Kのイエローゴールドで、シャンクの後ろ側にフランスの「18K」を示すイーグルヘッドの刻印があります。
シャンクの部分を見るとお分かりいただけるように、たっぷりした地金で、ゴージャス大変良好な状態です。

このオパールが採掘された当時は、今よりも美しい石が数多く採掘されたとされ、アンティークジュエリーには、オパールを使った美しいジュエリーを見ることが出来ます。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

アフターケアについて

BACK
HOME