それは「豊穣の印」、
フラワーバスケット模様のポワン・ド・ガーズの襟
こちらはL-115-4のポワン・ドガーズの襟と一緒に出てきた「豊穣の印」を意味する薔薇のフラワーバスケット模様の繊細なポワン・ド・ガーズのカフスです。襟と同じく、ごく繊細なハンドによるネットも特徴、薔薇の花芯の部分はニードルによる透かしの細工になっています。縁のスカラップになった形もラヴリー。こちらは輪っか上になっていて、元々はボーダーをつないだものだと思われますが、そのつなぎ目が本当に分からない!(あまりに綺麗につながれていて、つなぎ目が見つからず、凄く探しました。)
こちらのカフスは元々L-115-4のポワン・ドガーズの襟と一緒のドレスに付けられていたレースで、この襟と一緒で一揃いになりますので、お揃いでお持ちになるのもおすすめです。(別々に額装して、並べて飾っていただくのも良いですね。)いずれの画像もカフスの内側に黒い生地を入れて撮影しています。カフスは輪っか状です。
グランドに僅かなホールがあるものの、大変良好な状態です。ご希望の方には額装も承りますのでお気軽にご相談下さい。
※ポワン・ド・ガーズ(ニードルポイントレース)はこちらをご参照ください。
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