オールドカットダイヤとルビーで表現されたダブルハートのチャーミングなブローチ
リボンで結ばれたダブルハートは「愛の記念」を意味するシンボリックなモチーフ。片方のハートはオールドカットダイヤ、もう片方がルビーが散りばめられたチャーミングなダブルハートブローチです。誰かから誰かへ婚礼の記念として贈られたと思われるヴィクトリアンならではのセンチメンタルジュエリーです。
トップのリボンと向かって左側のハートは台座いちめんにびっしりとテーブル面の小さいオールドカットダイヤ29石を伏せ込みでセッティング。向かって右側のハートは、ルビーの色合いに合わせたローズゴールドの地金に、ルビー14石が同じく伏せ込みでセッティングされています。煌めきの美しいオールドカットダイヤと色合いの美しいルビーで、動きと共にきらきらと煌めきます。大きなサイズではありませんが、ダイヤとルビーの組合せが華やかなブローチです。
刻印は見当たりませんが、ダイヤモンドの輝きを際立たせるように、表側の地金はダイヤの無色透明の色に合わせた「シルバー」で、ルビーがセッティングされた地金はルビーの色合いに合わせた「9K」のローズゴールド。裏側は、ドレスにシルバーの酸化が付いて汚れてしまわないよう淡い色合いのイエローゴールド。(いずれも専門の鑑別機関で鑑別済みです。)19世紀末にジュエリーにプラチナが登場するようになるまで、ダイヤモンドを用いた上質なジュエリーにはこうしたシルバーとゴールドを張り合わせた素材が使われました。ブローチピン、留めの部分もゴールド製です。
一番下の画像は、“VICTORIAN
JEWELLERY”に掲載されている1869年にロンドンで設立された老舗ジュエリーメーカー、Saunders
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Shepherdの当時のカタログ。ふたつの戦争を乗り越え、拡大したり縮小したりを繰り返しながら、現代にも存在するジュエリーメーカーです。Saunders
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Shepherdは、故ダイアナ妃の20歳の誕生日に贈られた金のブレスレットを製作し、それは結婚式で着用されたことでも知られています。形がぴったりで、ルビーが使われたことも分かるので(ダイヤとルビー以外にも、ダイヤとサファイアの組合せもあったのですね。)、Saunders
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Shepherdで作られたもので間違いなさそうです。
こちらはブローチをペンダントにお使いいただける現行品のジョイント金具(シルバーに金メッキ製)をお使いいただくとペンダントとしてもお使いいただけます。こちらのブローチをお買い上げの方には無料でお付けいたします。
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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。
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