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アンティークをより深く知っていただくための資料や文献など、エンジェルコレクションおすすめのアンティークに関する書籍のご紹介です。それぞれの書籍の画像をクリックしていただくと、実際にご購入いただけるページamazon.co.jpへジャンプします。銀座の実店舗では、こちらに掲載の書籍を実際にご覧いただくことも出来ます。 |
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〈Jewllery〉 |
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ヴィクトリアンからエドワーディアン、アール・デコ、50年代までのジュエリーを順を追ってご覧いただける、ジュエリーを大局的に理解するにはぴったりの図鑑のような書籍です。美しく豪華なジュエリーの数々にはいつ見ても胸が躍ります。 |
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Its Manufacture, Materials, & Design |
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アンティークジュエリーについて、制作の仕方や素材から迫った解説書です。カットの種類、ゴールドやシルバーの細工方法など、分かり易いイラストがふんだんに掲載されています。 |
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アンティークの解説書で知られているミラーズのジュエリーハンドブックです。石の種類からカットの仕方、それぞれの技法別にジュエリーを懇切丁寧に解説しています。ジュエリー初心者の方にもおすすめです。 |
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ヴィクトリアンのモーニングジュエリーにテーマを絞って掲載してあります。ペーパーバックながらも、死者の髪の毛を使ったヘアジュエリーやメメントモリなど、普段あまり目にすることのない興味深いジュエリーがカラー写真で数多く掲載されています。 |
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ヴィクトリアン後期に大流行したジェットのジュエリーについてまとめたペーパーバックです。ジェットの歴史や原石、そして沢山のジェットのシュエリーが掲載されています。ジェットがお好きな方にはおすすめです。 |
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ファインジュエリーからアクセサリーまで、ヴィクトリアンから1950年代まで、膨大なエナメルジュエリーを集めたジュエリーブックです。それぞれ1点1点に詳しい説明付き。エナメルジュエリーに興味のある方にはおすすめです。 |
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マッピン&ウェッブ他、19世紀当時のジュエリーメーカー等が発行した数種類のカタログをまとめた書籍です。掲載されているジュエリーの数たるや膨大!あなたのジュエリーも載っているかもしれませんよ。ほとんどモノクロページですが、当時のジュエリー全般の傾向が分かる貴重な一冊です。 |
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Masterpieces from Czarist Russia |
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ロシア王室のロマノフ家御用達の宝石商として名高いファベルジェの有名なインペリアルエッグを集めた書籍です。エナメルや宝石で作られた趣向を凝らしたエッグの数々は、美しい工芸品のひとつとしても大変見応えがあります。 |
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骨董をたのしむ (52) 別冊太陽 |
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別冊太陽のアンティークシリーズの中の一冊です。鮮明で美しい図版、具体的な詳しい日本語の解説、とても勉強になる一冊です。日本のアンティークディーラー皆の御用達です。 |
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アンティークから現代のジュエリーまでを網羅、徹底的にダイアモンドを使ったアンティークジュエリーを紹介した別冊太陽です。カメラマンの工夫が光る美しい図版も特徴です。アンティークのダイヤモンドジュエリーについて詳しく知りたい方に! |
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ヴィクトリアン、エドワーディアン、ハーフパール…アンティークのパールジュエリーがいっぱい!パールジュエリーに特化したこの書籍、パール好きにはこたえられない内容となっています。アンティークのパールジュエリーについて勉強したい方にもおすすめです。 |
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「アンティークジュエリー美術館」と銘打つだけあって、第一級のジュエリーばかりを集めた別冊太陽の中でも保存版。膨大なミュージアムピース級のジュエリーを掲載。じっくり時間をかけて眺めたい書籍です。 |
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各時代の特徴的なジュエリーが多数掲載されていて、当時のファッションとジュエリーの関係を図版で見比べることが出来ます。特に実物を目にする機会の少ない中世、ルネッサンスから18世紀のジュエリーを図版とともに紹介している点が見応えがあります。ジュエリーの教科書的な書籍、専門書としてもおすすめです。 |
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古代エジプトから現代までの数千年にわたるジュエリー史を名だたるジュエラーたちの残した名品とともにたどる分かりやすい実用書です。巻末のヨーロッパ宝飾美術館ガイドもポイント。カラー図版も美しいジュエリーの入門書としておすすめの書籍です。 |
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―近代日本の装身具一八五〇‐一九五〇 |
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近代以降の日本で作られていた飾り物の数々が掲載されています。ジュエリーというとヨーロッパのもの、との思い込みがありましたが、けっしてヨーロッパのものに見劣りしない「日本でもこんなに美しい細工が作られていたんだ。」と目からウロコの日本文化の粋を見ることが出来ます。ジャポニズムのアンティークがお好きな方にも興味深い一冊です。 |
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ヨーロッパのアンティークとはまた違いますが、日本のジュエリーの黎明期ともいえる美しい貴金属の帯留め、象牙や金属の帯留めの数々がまるで小さな芸術作品のように羅列されています。また、技法や材質など懇切丁寧に説明がされて、日本の骨董品だけではなく、ヨーロッパのアンティークを知る上でも非常に勉強になります。 |
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上の日本のおしゃれ 帯留―池田重子コレクションと同じく、日本の骨董品ということだけでなく、ヨーロッパのアンティークジュエリーにもつながる美しい品々を見ることが出来ます。鼈甲や象牙、珊瑚など、アンティークを彩る天然の素材について理解を深めることが出来る点もおすすめです。 |
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洋物と和物、どちらも真珠を使った美しいジュエリーや飾り物が、カラーの図版で沢山紹介されています。そのすべてはミキモトの真珠博物館所蔵のもの、手軽に読める一冊です。真珠がお好きな方に。 |
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「邪馬台国」の昔から現代まで。世界中の真珠の歴史についての深くて広範囲に渡る考察が記されていて、それはまるで真珠を巡る長い長い物語のようです。特に、日本の養殖真珠が世界に与えたセンセーションは読み応えがあります。 |
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石を知りたければ是非この書籍を!48種類の宝石を分かり易くシステマティックに解説。国内の評価だけでないグローバルな評価も興味深いです。ほぼ全ページ美しいカラー図版です。 |
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こちらはロンドンの自然史博物館のキュレーター、キャリー・ホールの著書で、クリスティーズのスクールでも教材として使われています。カラー図版が多く、分かり易く、丁寧でコンパクト。サンプルとしてアンティークジュエリーが掲載されている点も目を惹きます。 |
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〈Lace〉 |
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ニードルポイント、ボビンの他にも、クロシェ、タティング、フィレ等など技法別に、ほとんどのアンティークレースについて網羅したレースの総合的解説書です。大判で美しい写真、前頁カラー印刷です。コレクターの方、レースを勉強されている方にもおすすめ、ミュージアムピースのレースが沢山詰まった一冊です。 |
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当時の肖像画とそれに描かれたレースの数々、豊富な図版が掲載されたこの書籍は古いレースに興味のある方にとっておすすめの資料です。特にプントアリアやポワンドグロ、ブリュッセルなど17〜18世紀の古いレースに良いものが掲載されています。 |
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上に掲載の“Lace: History and Fashion”の日本語版です。既に廃刊になっている書籍ですが、入荷することもあるので、要チェック。何よりもレースの資料としては非常に稀な日本語の文献、より理解も深まります。 |
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aux Musees royaux d'art et d'histoire |
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厚さ5cm以上、ページ数600ページ、迫力のレースの専門書です。世界的なコレクションで知られるブリュッセルのサンカントネール博物館の収蔵品を収めたカタログですが、カタログというにはあまりにも広範囲で詳細な内容。同じ種類のレースでも、細かな年代ごとに提示され、ネットの組成までもが詳しく紹介されています。 |
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レースの成り立ちから、世界各地のハンドメイドレースはもちろん、18世紀、19世紀のマシーンレースまでを紹介した1962年に発刊されたレースの専門書です。図版はモノクロですが、比較的大判で見やすく、文章も分りやすい貴重な日本語の文献です。 |
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―ブリュッセル王立美術歴史博物館所蔵 |
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1987年に京都国立美術館で開催されたブリュッセル王室美術歴史博物館蔵のレース展のカタログです。ブリュッセル王立美術歴史博物館は歴史的に貴重なレース所蔵で知られる博物館、日本国内で開催されたものとしては最大のレース展です。質、量共に希有なレース資料というだけでなく、レースの資料としては大変稀な日本語の文献です。 |
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16世紀から20世紀の美しく繊細な手仕事 |
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世界的なアンティークレースコレクター市川圭子さんの美しいレースコレクションを存分に目にすることが出来る書籍です。種類ごとにまとめられた沢山のレースの数々、種類や歴史と共にそれぞれのグランドなど、そのレースも組成も解説されています。アンティークレースの教科書ともいえる、貴重な日本語の書籍です。 |
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―16世紀〜18世紀・富と権力の象徴 |
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レースの資料としては貴重な日本語の文献です。単にレースの種類や年代だけでなくレースと富や権力、歴史とのかかわりまで深く掘り下げて考察しています。 |
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歴史書として読んでも興味深い、レースにまつわる歴史の変遷を丁寧に読み解いたこの書籍は、レースに興味を持つ方ならきっと満足していただける内容です。図版は少ないもののレースに関する読み物としては稀少、よりいっそうアンティークレースの知識が広がる一冊です。 |
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世界的に有名なレースコレクション、イタリアのカプライ社のレース展カタログにおさめられた世界中の博物館のテキスタイル部門のキュレーターによる論文の日本語訳をまとめた書籍です。特に動物紋のレースについての章が興味深く、図版は小さいものの、アンティークレースがお好きな方にはモチーフの意味を知るためにおすすめ。様々な種類のレースを解説した用語集も巻末にあります。 |
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ロンドンにある工芸美術館ヴィクトリア&アルバートミュージアムのレースのコレクションが紹介されています。1500年代まで遡った様々な種類のレースが紹介された美しい図版は、レース好きの方にはきっとご満足していただけると思います。 |
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個人コレクションとエセクターにあるロイヤルアルバートメモリアルミュージアムのコレクションの17世紀からのニードルポイントレース182点の写真を収めた書籍です。拡大画像が多数掲載されていて、それぞれのレースの特徴がよく分かる一冊です。 |
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「レースの秘密」シリーズの二冊目、レティセラ、プントインアリア、ポワン・ド・ヴィニーズ、ポワン・ド・ボローニャ、ポワン・ドブラーノなど、レースの創生期のイタリアレースを主体にした構成になっています。内容は一色刷ですが、ハンディーなサイズで創生期のレースを堪能出来ます。「レースの秘密」シリーズの三冊目と共にお持ちいただくのにおすすめの書籍です。 |
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「レースの秘密」シリーズの三冊目、ポワンドフランス、ポワンドスダン、アランソン、アルジャンタン、ポワンコルベールなどフランスレースを主体にした構成になっています。ことにアランソンの充実振りは秀逸。アランソン、アルジャンタンの図解による解説も興味深く、すべてフランス語による解説ですが、この時代のフランスレースがお好きな方には気に入っていただけること間違い無しだと思います。 |
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100種類以上のハンドメイドレースについて写真入りで紹介しています。ほぼすべてのレースについて網羅されている実用的なレースについての解説書です。レースを詳しくお知りになりたい方には、テキストとしておすすめの一冊です。 |
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from the Sixteenth to the Twentieth Centuries |
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沢山の肖像画やモードイラストレーションとを16世紀から20世紀までのレースと重ね合わせて考察していきます。当時レースが実際にどのような形で衣装に飾られていたかが分かる興味深い書籍です。 |
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A Guide for Collectors of Antique Linen and Lace |
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大変手の込んだハンドメイドレースのボーダーやハンカチ、カットワーク等など、普段はなかなか目にすることの出来ないミュージアムピースの数々を美しいカラーの図版でまとめた一冊です。レースのお好きな方、コレクターの方には是非おすすめしたい一冊です。 |
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ホワイトワークでは代表的なエアシャーワークを中心にコンパクトにまとめたガイドブックです。アンティークガイドとしてはポピュラーな“Shire Book”の中の一冊です。白黒写真のみですが、エアシャーワークの素晴らしさを垣間見ていただけると思います。 |
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タティングレースの第一人者Pam PalmerによるアンティークのガイドShire Bookシリーズの一冊です。タティングレースの歴史やアンティークの作品、同じくアンティークのシャトルの数々、簡易なガイドながら満足度の高い一冊です。 |
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アンティークレースについて調べる時に重宝、レースに特化した辞典です。すべて英語で記載されているため、一度に読破するのは負担でも、何か調べ物をするときには心強い一冊です。巻末には、モノクロですが、それぞれのレースの種類や組成、レースについての様々な資料も収められています。 |
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美しいアンティークの小物類とコーデュネートされた様々なのハンドメイドレースが楽しめるヴィクトリアンの世界がロマンチックな一冊です。小さなサイズもラヴリー、プレゼントにもぴったりです。 |
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〈Sewing〉 |
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他に類を見ない膨大なニードルワークツールのコレクションを紹介しています。殊に豪華なオルゴール付のソーイングボックスは必見です。コレクターの方には是非おすすめしたい一冊です。 |
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Collector's Identification&value Guide |
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写真集を思わせるソーイングツールの美しい写真の数々が特徴です。多用されているシンブルやシャトレーンなどの19世紀のカタログも興味深いものがあります。 |
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Collector's Identification&value Guide vol.2 |
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Vol.1に続いて出版されたこの書籍も、きめ細かいコレクションに特徴があります。Vol.1と一緒に是非手に入れたい一冊です。 |
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見ているだけでしあわせになれる フランスのアンティーク手芸用品 |
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今までフランス語版だけだった「サジューのお裁縫箱」がこのたび日本語訳されました。著者フレデリック・クレスタン・ビエの膨大なソーイングに関するコレクションの他にも、数々のコレクターのコレクションが掲載された非常に中身の濃い一冊になっています。何より日本語で書いてあるのが一番!ソーインググッズについての深い知識が得られます。 |
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カラーフィールド・パブリケーションズ |
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Mrs.Zalkinが永年かかってコレクションした2000点以上のシンブル他が一同にシステマチックに紹介されています。その人となりが偲ばれるようなコレクションの数々です。 |
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Related Tools & Accessories |
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イギリスのタティングレースの第一人者Pamela Margaret Palmerの自費出版によるタッティングシャトルコレクションの書籍です。豪華なパレロワイヤルのシャトルから日本製の鼈甲製、アイボリー製、木製、膨大なコレクションの数々が収められた書籍です。タティングレースをされている方にとっては興味深いことこの上なしの一冊です。 |
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贅沢なハンドメイドレースからシルク織物、型染めのコットンプリント等などあらゆる布物を網羅しています。ことにトワル・ド・ジュイの様々な生地見本には興味深いものがありますが、古い中国の旗袍や日本の小袖が掲載されていたのにはびっくりしました。 |
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ウール、シルク、コットン、レースなどの分野別に解説された日本語の文献です。人気のフレンチプリント トワル・ド・ジュイの解説など興味深い資料が沢山掲載されています。 |
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ルイ14世様式の1600年代からアール・デコまでのリヨン製の織り生地を網羅。当時の豪華なインテリアファブリックやドレス生地の他、その組成までも詳しく解説しています。 |
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フランスのトワル・ド・ジュイ博物館の収蔵品を数多く掲載した書籍です。普段なかなか眼にすることのない18世紀からのコットンプリントが沢山!布好きの方にはおすすめ、インドから伝わった更紗がヨーロッパで発展していった過程がよく分かります。 |
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ヴィクトリア&アルバートミュージアムのキルト展「Quilts 1700-2010」の展覧会カタログです。1700年代のキルトから現代のキルトまで、全ページカラーでイギリスのキルトの歴史を網羅しています。ことに18世紀のキルトは圧巻!古い生地の深い味わいに魅了されてしまいます。布や素材がお好きな方にはおすすめです。 |
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19世紀のフランス、リボンの産地として知られたサンテチエンヌの美術館に収蔵されているアンティークリボンの書籍です。美しい沢山の図版、詳しい年代まで記された説明、何より日本語の詳しい解説、当時のリボンを詳しく知りたい方にはおすすめの一冊です。リボンだけに特化した点でも珍しい書籍といえるのではないでしょうか。 |
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東京・日本橋にあるボタンミュージアムのコレクションを紹介したカタログです。なによりも日本語によるボタンの専門的な資料としても大変貴重な一冊です。豪華な装丁も魅力です。 |
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〈Tableware &Cutlery〉 |
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著者の好みが反映されたコレクションから「花」をモチーフとした華やかなカップ&ソーダーをセレクト。ドレスデンやマイセンなど、ハンドペイントの粋が感じられる美しいポーセリンコレクションです。 |
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著者の好みが反映されたコレクションから「花」をモチーフとした華やかなカップ&ソーダーをセレクト。ドレスデンやマイセンなど、ハンドペイントの粋が感じられる美しいポーセリンコレクションです。(花1)の続編ともいえる書籍です。 |
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アンティークポーセリン(花)シリーズを上回るポーセリンの華である人物・果物モチーフをセレクト。ハンドペイントの粋が感じられる美しいポーセリンコレクションです。 |
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これさえあれば、あらゆるシルバー、ゴールドのホールマークから年代・生産地を調べることが出来ます。イギリス国内のマークだけでなく、スコティッシュやアイリッシュのマークまで調べることが出来る便利なハンディタイプのホールマークブックです。私自身が長年愛用している一冊です。 |
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Collected by Tardy |
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イギリスはもちろん、フランス、ドイツ、ロシア、デンマーク、スイス、ほとんどのコンチネンタルシルバーを網羅、しかも中世までさかのぼって調べることが出来るホールマークブックです。今まで調べることの出来なかったコンチネンタルのアイテムも是非これで!私自身も愛用している一冊です。 |
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〈Goods〉 |
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Masterpieces from the Rosalinde and Arthur Gilbert Collection |
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ヴィクトリア&アルバートミュージアムに収蔵されているギルバート卿夫妻の嗅ぎ煙草のためのボックス、ゴールド製のスナッフボックスのコレクションブックです。まるで宝石箱のような美しい小箱の数々についつい見入ってしまいます。小さな書籍ですが、本そのものがまるで宝石箱のようです。 |
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“Fashionable fan”のタイトルどおり、ファッショナブルなファンと当時のファッションプレートが満載の大変ファンタスティックな一冊です。ファッションと共に移り変わっていくファンの素材やデコレーションから、モードの真髄が伝わってきます。 |
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西洋の扇についてこれほど詳しく扱った日本語の書籍があったでしょうか。美しい扇のコレクションの他、当時のファッションプレートや広告まで、扇にまつわる資料がふんだんに集められた一冊です。全ページカーラーの図版も美しい貴重な資料です。「扇言葉」もすべてこちらに。 |
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A History,Identification,andValue Guide |
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目くるめくパースの世界を堪能していただけます。華やかなビーズバッグやメタルバッグなどのノスタルジックなバッグ類を楽しむことの出来る美しい資料です。 |
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ロンドンにある「ベスナルグリーン子供博物館」のカタログです。アンティークのおもちゃをはじめ、有名なドールハウスのコレクション、お人形などの収蔵品を垣間見ることの出来る興味深いカタログです。 |
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―古代からアール・デコ、モードの時代まで |
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古くはエジプト・メソポタミアの物から、マイセンの陶磁器製、ガラス製まで、19世紀のヨーロッパの香水瓶を中心に多くの図版とともに紹介しています。美しい香水瓶の数々を眺めているだけで、時間が経つのを忘れてしまいます。 |
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―アール・ヌーヴォー期の銀製手鏡― |
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アール・ヌーヴォー期を中心に、銀製品の手鏡にこだわったコレクションの数々。当時の貴婦人達が手にとって毎日眺めたであろう豪華なシルバー製手鏡が収集されています。ポーラ文化研究所らしい、興味深い女性のためのアイテムの紹介です。 |
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「華やぐ女たち」と同様、興味深いテーマで綴るポーラ文化研究所のポケットブックです。20世紀初頭から1940年代まで、ポーラコレクションよりセレクトされた様々な香水瓶につい紹介されています。それぞれの香水メーカーについても詳しく説明されているので、香水自体に興味がある方にもおすすめです。 |
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―ロココからベルエポックの化粧とよそおい |
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つけボクロ、巨大な髪型、エンパイアスタイルetc. 18世紀のロココ様式の時代から20世紀初頭までの女性のファッションと化粧の変遷を沢山の図版と共に解説しています。アンティークの化粧道具も満載!香水瓶やミラー、ドレッシングセットなど、化粧小物のお好きな方にはおすすめ。美しい装丁もポイントです。 |
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―20世紀の化粧と旅 |
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「華やぐ女たち―ロココからベルエポックの化粧とよそおい」の続編ともいえる書籍です。20世紀初頭から1930年代頃まで、女性のお化粧の変遷が分ります。お化粧法の紹介と同時に沢山の化粧道具、パウダーや石けんなどのボックスやパッケージ、ポストカードやファッションプレート等など沢山のアンティークアイテムを見ることが出来ます。 |
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〈Card〉 |
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絵葉書黄金時代の「美しくも可愛らしい」ファンテジーのカードばかりを集めたおすすめの一冊です。エンジェルコレクションで取り扱うポストカードも沢山網羅されていますよ。日本語でのポストカード解説書としても見逃せません。 |
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手の込んだバレンタインカードが沢山集められた美しい図版の書籍です。特に可愛いポップアップカードのコレクションは感動的。当時の恋人達の気持ちが伝わってくるようなコレクションの数々です。 |
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バレンタインカードからクロモス、ソープラベルなどの様々なラベル類、雑誌に切り抜きに至るまでほとんどすべてのヴィクトリアンの紙製品を網羅しています。「紙物」がお好きな方には興味深いコレクションブックです。 |
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(Miller's Collector's Guides) |
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ご存知ミラーズのお手軽なコレクターズガイドです。ペーパーバックの簡易なガイドで、広くポストカード全般について掲載されています。 |
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〈Doll〉 |
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ジュモーのバイブルといってもよい一冊。ジュモーについて工房の始まりから変遷、その終わりまで詳細に記されているばかりでなく、ジュモーの様々なお人形が丁寧に説明されている解説書です。 |
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ジュモーに魅せられた国内外のリプロダクション作家によるジュモーの作品集になっています。どれも力作の素晴らしい作品ばかり、ジュモー社の歴史や解説もお人形好きには興味深い一冊です。 |
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先に出版された「JUMEAU ジュモー 瞳HISTORICA〈vol.1〉」に継ぐ第二弾として出版された国内外のリプロダクション作家によるブリュの作品集がこちら。アンティークのブリュの写真や解説もふんだんに配されています。 |
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V&Aミュージアムにある有名なコスチュームギャラリーのカタログです。400年前から現代までのファッションの歴史が、それぞれの時代の服装によく表現されています。ヴィクトリアン当時のレース使いや小物使いなどアンティークのヒントになる写真がたくさん掲載されています。 |
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: Musee Galliera, 29 novembre 2008-26 avril 2009 |
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パリのガリエラ・モード博物館で開催された第二帝政期の衣装を集めた展示「Sous
l'Empire des
crinolines"(1852-1870)」のカタログです。19世紀当時の膨大なクリノリンの衣装はもちろんのこと、ジュエリーや扇、パラソルなどの服飾小物のアンティークの図版も沢山収められたアンティーク好きにはこたえられない一冊です。洒落た装丁も魅力的です。 |
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: La France et la Hollande au temps des Lumieres |
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パリのガリエラ・モード博物館で開催された18世紀の衣装を集めた展示「Modes
en miroir : La France et la Hollande au temps des
Lumieres」のカタログです。宮廷文化華やかなりし頃の、ローブ・ア・ラ・フランセーズなど、バックスタイルに特徴のあったフランスとオランダの衣装の数々が収められています。当時の華やかな男性衣装も必見です。 |
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京都服飾文化研究財団コレクション |
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日本にもこんな素晴らしい衣装のコレクションがあったなんて!普段は公開していない京都服飾文化研究財団の膨大なドレスコレクションを監修した全ページカラーの大型本です。ロココやエンパイア様式、クリノリン、それぞれのドレスが、靴や帽子やポシェットなどの小物と共に撮影されている点もポイント、細部のディティールまでしっかり確認することが出来ます。古い生地やドレス、そしてアンティークのお好きな方なら絶対にご満足いただける書籍です。 |
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タッシェンジャパン |
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European Dress in Detail, 1700-1915 |
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1700年代半ばから19世紀初頭まで、ヨーロッパの服飾のあらまし200年分のコレクションを収めた豪華なカタログです。女性用のドレスだけでなく、数多くの男性服、そして子供服、服飾小物までを網羅。時代ごとのスタイルの移り変わりがはっきりと分るようにまとめられている他、衣装の細部のデティールまでも大判の写真で表現されている密度の濃い内容です。特に男性用のジレのメタル刺繍の拡大写真は秀逸、ヨーロッパの衣装に興味がある方には是非おすすめしたい一冊です。 |
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Prestel Pub |
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1989年に京都国立近代美術館で開催されたフランス革命前後のロココから新古典主義の時代の服飾を取り上げた展示のカタログです。衣装は上に挙げたファッション―18世紀から現代まで京都服飾文化研究財団コレクションの中からピックアップされていますが、当時の18世紀のデザイン、美術、建築に関する世界トップクラスの専門家が様々な切り口から当時のファッションや風俗について考察していて、読み物としても興味深い、貴重な日本語の文献です。 |
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ロンドンのヴィクトリア&アルバートミュージアムのファッションギャラリーが所蔵しているコレクションをまとめた美しい図版です。実際にロンドンへ行かなくてもこの書籍でその全貌が分かり、そのうえ現地で購入するのとほぼ変わらないお値段で入手できることも◎。現地に行かれることがあっても、書籍は重いので、こちらからのご購入がおすすめです。 |
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それは正に頭のドレス!ロンドンの医師でもあり、宮廷の細密画家でもあったバーナード・レンズ三世(1682〜1740)により1725年から1726年に描かれた図画集で、V&Aミュージアムの許可を得て複製されました。当時の女性の多様なラペットづかいや男性の色々なかつらなど、宮廷、オペラ、劇場公園など様々なシーンでのスタイルが描かれています。18世紀前半のラペットの使い方を知りたい方、必見です。 |
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Three Centuries of Wedding Tradition |
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“Marrige a La Mode” “Three Centuries”というだけあって、18世紀の昔から、婚礼衣装の衣装そのものの写真、肖像画、その他の資料等など、婚礼にまつわる様々なアイテムがまとめられています。アンティークアイテムも沢山掲載されているので、アンティークがお好きな方にとっては興味深いことは間違い無し!ヴィクトリア女王などロイヤルウエディングについてもたっぷり紹介されています。 |
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1840年代のヴィクトリアン前期から1910年代のエドワーディアンまでの様々なシチュエーションの肖像写真が収められた一冊です。オスカー・ワイルドやジェーン・モリス、王室のメンバーらの著名人から、一般の人々までのリアリティーのある当時の衣装を見ることが出来ます。当時のファッションに興味のある方にはおすすめです。 |
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1820-1940 |
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1820年代から1940年代までの子供服を集めたコレクションブックです。特に、ヴィクトリアンの洗礼式用のベビードレスのコレクションは圧巻!可愛いベビードレスがいっぱいです。ホワイトワークがお好きな方、レースがお好きな方にもおすすめです。 |
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in Photographs |
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1860年代から1920年代まで165点の子供の写真だけを収めた写真集です。当時の子供のファッションやお人形の衣装、アンティークの子供柄のカード等に興味がある方にはおすすめの1冊です。 |
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アンティーク、歴史やファッションの好きな方におすすめの楽しい書籍です。豊富な図版や写真などの資料も豊富、前ページカラーなのも魅力的。19世紀流行したクリノリンやバッスルスタイルはもちろん、髪型やレースについての記述もあります。 |
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私の愛読書手芸が語るロココ―レースの誕生と栄光の著者が、エプロン、ネクタイ、コルセット、レース…etc. ファッション小物にまつわる美意識や習慣など、18世紀、19世紀、世紀末、それぞれの時代に添って解説しています。 |
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遠くは中世のガリア時代から世紀末まで、流行の変遷について解説していきます。ファッションの中心パリ、パリのファッションは何世紀の長きに渡って世界中の女性のあこがれでした。沢山の図案や肖像画が織り込まれた、読み物としても興味い深いファッションの移り変わりの解説書です。 |
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ロココから今世紀に至るまでファッション画と共にファッションの歴史を追った興味深い一冊です。豊富に掲載されている美しいファッション画の数々からも、その流れを実感するばかりか、ファッションをもとに時代の変遷についてを探求します。 |
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サンプル写真900点が掲載!沢山の素材を網羅した用語辞典です。私自身がよく扱うシルク生地も事細かく分類訳がなされていて、非常に素材のイメージが湧きやすい編集になっています。また、「レース」の項では沢山のページを割いて、様々なアンティークレースについても紹介されていて秀逸。コンパクトでありながら多くの情報が詰まった書籍です。 |
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靴はヨーロッパのファッションには欠かすことの出来ないアイテム。靴の持つ様々な意味あいを探るほか、私達には興味深い靴の歴史やアンティークシューズの紹介も多岐に渡っています。他ではなかなか見ない靴だけに特化した資料です。 |
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傘全般の広い範囲を網羅したブックレットですが、特にヨーロッパの女性が持ったパラソルの歴史、男性のステッキや傘についての記述が大変興味深く、19世紀のファッションプレートと共に紹介されています。傘にこだわった比較的珍しい資料だと思います。 |
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〈アンティーク と時代背景〉 |
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サブタイトルに「英国・ヴィクトリア朝の女性と子供の生活誌」とあるように、ヴィクトリアンの中流の女性が子供のうちからどのようにしてレディになっていくかを、「赤毛のアン」や「若草物語」他、当時の社会の様子から探求していきます。普段私たちが目にしているアンティークの小物がたっぷり登場、ケイト・グリーナウェイやクロモスについての記述も大変興味深い、アンティークのお好きな方には是非目を通していただきたいおすすめの書です。 |
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ヴィクトリアンたちは日々何を食べ、何を身につけどんなものに囲まれて暮らしていたのか?ヴィクトリアンの生活に直結した品々をまるまる紹介した一冊。ヴィクトリアンの生活が身近に感じられ、アンティークについての理解も深まります。 |
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伝統ある道具と暮らし |
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ヴィクトリアンの生活に根ざした手仕事やその道具を魅力的なイラストレーションで綴った書籍です。キッチングッズからソーイングやレースのページまで、実際に使用されていた道具の紹介など、アンティークとして目にする品々について説明されています。そのナチュラルな暮らしへの提案も、考えさせられるものがあります。 |
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19世紀のイギリスの住まいや料理、召使やファッションについての日常生活から、買い物や旅行、エチケットから葬儀に至るまでの社会生活まで詳細にヴィクトリアンの生活を検証します。当時の時代背景と今に伝わるアンティークを重ね合わせることの出来る興味深い書籍。巻末のヴィクトリアンのついての博物館リストも必見です。 |
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ヴィクトリアンの中流階級以上の家庭を陰から支えた家事使用人について書かれた資料的な文献です。執事やハウスキーパー、メイドなど、この時代の小説の中に必ず登場する使用人について、具体的で豊富な資料から読み解きます。19世紀イギリスの中流家庭の暮らしを使用人の面から探っていきます。 |
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ヴィクトリア時代、庶民の子供の悲惨な生活やありとあらゆる悪徳がはびこった当時のロンドン。大都市の実態と時代相が、別の側面から余すことなく描かれています。美しいだけではないヴィクトリアンの時代相を紹介する興味深い書籍です。 |
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ヴィクトリアンの衣装や下着、ケイト・グリーナウェイの子供服、当時のお針子についての記述など、アンティークに照らし合わせて楽しめる書籍です。アンティークの側面に焦点を当てた一冊です。 |
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“タイトレイシング”その名も、クリノリンからバッスルスタイルまで、ヴィクトリアンの女性達がコルセットで体を締め上げていたファッション習慣について深く掘り下げ、下着の世界から当時の女性の心理を探ります。その時代の広告や雑誌からの抜粋など、豊富な資料も見逃せません。 |
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―現在のスタイルになった、意外なルーツと変遷とは? |
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鳥かご型のパニエやクリノリンなどで膨張するスカート。当時の女性達がいかに女性らしく見せる事に心を砕いていたかが明らかにされています。コルセットや帽子・カツラなどの記述も興味を引きます。 |
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―ヴィクトリア朝児童文学と子供服の誕生 |
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当時一世を風靡した「不思議の国のアリス」のコスチューム、ヨーロッパはおろかアメリカまでも、世界中で大流行したケイト・グリーナウェイの子供服、他にも悪名高き男の子用のコスチュームのフォントルロイ・スーツやセーラー服に至るまで、ヴィクトリア時代に流行した子供服を児童文学の世界から迫ります。 |
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十九世紀のパリで生活できるなら、一度は華麗なドレスに身をつつみ、舞踏会でワルツを踊ってみたい…。バルザックの「二人の若妻の手記」から当時の社交界の様子、その時代の風俗を探っていきます。この本の男性版「馬車が買いたい!」とともにその時代へと誘います。 |
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上の「明日は舞踏会」の男性版ともいえるこちら。(実際はこちらの方が先に出版された。)19世紀小説の登場人物達が立身出世を目指し、いい車(馬車)を買うため、19世紀のパリの街をうごめく様子に、当時の風俗や世相を映し出しています。 |
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パッサージュ、香水の歴史、ボン・マルシェの照明など、興味深いテーマから、オスマン改造以前、十九世紀パリの原風景へと誘う時間旅行。ボードレール、プルーストの生きた時代のパリの街の音や匂いが鮮やかに甦ります。ふんだんに掲載されている写真資料も必見です。 |
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人気のボン・マルシェカードのルーツを探る一冊です。19世紀半ばに世界で初めて出来たデパート ボン・マルシェ。当時、斬新だったその創生を様々な面から考察します。 |
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「ボヌール・デ・ダム」、すなわち「ご婦人方の幸福」百貨店。デパートの創生期、近代的な商法で飛ぶ鳥を落とす勢いだったデパートの様子を、ゾラが実際にボン・マルシェを取材したうえで、当時の風俗や恋愛を絡めながら描き出します。アランソンをはじめとする様々なレースや数々の布地、服飾小物など、私達が普段アンティークとして親しんでいるものが沢山登場するのも興味を惹きます。 |
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―パリ1900年の身装文化 |
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ボン・マルシェやプランタンはじめとする19世紀末パリにあった7つのデパートのカタログ集です。ボン・マルシェカードの解説も興味深いのですが、何より帽子やドレス、靴や化粧小物など女性の服飾品を中心に当時の商品を見ることが出来、その膨大な商品数は圧巻です。あなたの持っているアンティークが載っているかも?特に可愛い子供服が沢山掲載されているのページはおすすめです。 |
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ボン・マルシェやルーブル百貨店など19世紀のデパートのカタログの中からお人形や子どものおもちゃだけを抜粋した一冊。上に掲載の「ベル・エポックの百貨店カタログ」の子ども版といってもよい内容になっています。お人形好きな方は必見!お人形はもちろん、膨大な小物の数々にも心躍ります。巻末のラ・モードイリュストレの子どものファッションプレート集も魅力的です。 |
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エッフェル塔からチョコレートまで |
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エッフェル塔からチョコレートまで、世紀末パリの事物と風俗の恋遷を、ノスタルジーたっぷり、パノラマ風に紹介した一冊。現代のパリでも実際に目にする事物が、きめ細かく沢山紹介されています。その時代と現代との変化を見比べるのも一興です。 |
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「食べる」「かぐ」「しのぶ」「見る」「買う」…八つの動詞から構成されたパリへの思いが、実は18世紀、19世紀の世界への誘いとなっています。香水やデパート、そしてパッサージュなどアンティークとも深い関係にある物事が興味をかきたてます。 |
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お針子、社交界の女王、高級娼婦etc.様々な職業から見た19世紀社会の風俗ファイル。アンティークが実際に使われていた19世紀の風俗が解き明かされます。 |
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鹿島先生の著書の中では、私の一番のお気に入りと言っても過言でないこの書籍。古書にはまってしまったその姿はアンティークコレクターの姿とも重なって見え、「コレクターとしてのあるべき姿」をしっかり学ぶことが出来ます。(?)もちろん19世紀の古書についての記述も大変興味深い一冊です。 |
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サガンの訳者としても著名な朝吹 登水子の「私の巴里」シリーズの一冊。普段から親しんでいるアンティークの数々を、そのエピソードと共に紹介するアンティーク好きにはたまらない内容です。ふんだんに織り込まれた写真や、バルビエのイラストレーションによる装丁も興味深いものがあります。 |
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アンティークの装飾として登場する様々な文様を解き明かすヨーロッパの様々な装飾文様を紹介した書籍です。それぞれの文様にまつわるエピソードも多彩。ぐっとアンティークが身近に感じられる一冊です。 |
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〈アンティーク とインテリア〉 |
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雑誌Victoriaの別冊でもあり、レースやリネン、白を貴重にしたインテリアが美しい写真集です。甘すぎないレースあしらいは大人の女性のイメージです。 |
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レースを取り入れたインテリアのお手本ともいえる、アンティーク満載の美しく雰囲気のある写真集です。お部屋のレースあしらいの参考にどうぞ。 |
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まるでヴィクトリアンテイストにしつらえたお友達のおうちにお邪魔したような、そんな気分が感じられる写真集です。アンティーク満載のお部屋の写真には、インテリアのヒントがいっぱいです。 |
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アンティークテキスタイルがお好きな方には、おすすめの写真集です。コロニアルな雰囲気のアンティーク家具や雑貨とともにふんだんに使われているアンティークテキスタイルのあしらい方は、インテリアのお手本ともいえるでしょう。 |
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〈その他〉 |
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美しい薔薇園をはじめ、バラと絵画、バラとアンティーク、バラと香りなどそれぞれ興味深いテーマをため息の出るような写真でつづった一冊です。 |
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美しい写真とそれぞれのイングリッシュローズの解説から、ディヴィット・オースティンのイングリッシュローズの世界にひたることが出来ます。英語版ですが、バラ好きの方なら十分にお楽しみいただけると思います。 |
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ディヴィット・オースティンのイングリッシュローズの数々が収められたコンパクトな一冊です。小さいながらも美しい写真が魅力的。プレゼントにもおすすめです。 |
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ページごとにあらわれるバラの花の数々。バラの花々に彩られたコンパクトな一冊です。プレゼントにもおすすめです。 |
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