J-117-7
フラワーバスケットのゴールドペンダント
 
 















※このペンダントにはチェーンは付属していません。
J-109-15のゴールドチェーンと合わせました。


年代:フランス製19世紀後期
材質:18K・シルバー・ダイヤ・ルビー・パール
SIZE:全体の長さ 3.5cm
W 2.7cm×H 3.5cm×D 0.4cm
275,000
(¥250,000)
リボンとフラワーバスケットの立体的な細工が魅力的な
ルイ・セーズ(ルイ16世様式)のゴールドペンダント

リボンとフラワーバスケットの立体的な細工が魅力的、「豊穣」を意味するリボンを結わえたフラワーバスケットが細工されたゴールドペンダントです。フラワーバスケットモチーフは、マリー・アントワネットが愛した「ルイ・セーズ」と呼ばれるルイ16世紀様式のモチーフのひとつで、18世紀後期に流行したルイ16世様式が19世紀後期にリバイバルした際に作られたのがこちらのジュエリーです。

フラワーバスケットを囲む丸いフレームにも、クロスしたリボンが付けられていて、こちらもルイ・セーズの特徴。フレームには緻密な溝が細工されています。フラワーバスケットのハンドルも網目も、小さなお花や葉っぱの細工が非常に繊細。リボンのボウにはローズカットダイヤ2石、バスケットの中程にはお花を模した小粒の天然真珠、右側のお花の花芯には小さなルビーがベゼルセッティングされていて、石の周囲にはミルグレインも細工されています。

ルーペで見ると、お花の花びらや、葉っぱの葉脈まで、非常に細かに細工されていることが分かります。バスケットから溢れる中央のお花はシルバー製、ダイヤがセットされているボウの部分の地金もシルバーで、こちらにもミルグレインが施されています。

刻印はありませんが、地金は18Kのイエローゴールドとシルバー(中央のお花一輪)で(専門の鑑別機関で鑑別済みです。)、やや大きめな、フランスらしい魅力的なペンダントです。

お手持ちのゴールドチェーンと合せていただくのもおすすめ。ご希望の方には別売りでアンティーク、現行品の9K、 18Kのチェーンもございます。店頭では、実際にペンダントに合せてお選びいただけます。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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