S-91-11

シルク織り柄リボン

 

 

 


年代:フランス製19世紀後期
材質:シルク
SIZE:巾6.6cm  長さ 71cm

SOLD

お人形向きの小さな模様、繊細で緻密なシルク織物のリボン

細かな薔薇とレース模様、繊細で緻密なシルク織物のリボンです。両縁のスカラップが18世紀のラペットを思わせるクラシックな雰囲気。小さな模様がお人形の衣装向きで、お人形のボネやドレスに付けていただくのもおすすめです。

こうしたシルクリボンは、シルク織り物の産地リヨンからも程近い、19世紀当時、有名なリボンの産地だったサンテティエンヌで織られたものだと思われま す。当時、このような豪華なリボンはドレスやお帽子のデコレーションとして使われていました。

ピンクとホワイトの地色に、赤からピンクへのグラデーションになった薔薇模様、カラフルな色合いの様々なお花模様の周囲はレースの織模様になっています。 上質なシルク織物の美しいリボンです。ディスプレイにもコレクションにも、実用にもおすすめ。デッドストックのリボン見本と思われる大変良好な状態です。
S-91-12のシルク織り柄リボンとは色違いとなります。

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