びっしりシードパールをセット、
ヴィクトリアンならではダブルハートとクラウンのブローチ
貴族の紋章に由来する王冠モチーフ、「忠誠」を意味する王冠と、二つのハートが結合したダブルハートが組み合わされたヴィクトリアンならではの「愛の記念」を意味するシンボリックなジュエリーです。
いちめんにびっしりとハーフカットした天然真珠のシードパールを爪留め、中央にはそれぞれ輝きの美しいダイヤをセットした非常に繊細でラヴリーなブローチ
です。ダブルハートと王冠の組合わせがラヴリー、大きなサイズのジュエリーではありませんが、密度が高く存在感のあるブローチです。ブローチとしてだけで
なく、リボンに付けてチョーカー風に着けていただいたり、同様なシードパールを使ったジュエリー、J-81-13のクラウン&ハートシードパールピアスやJ-86-3のダイヤ&シードパールリングと一緒に着けていただくのもおすすめです。
裏側に「14」の刻印がありますが、アメリカからイギリスに里帰りした物だと思われ、本来の純度は15Kではないかと思われます。大変良好な状態です。
真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、こうしたシードパールはすべて天然真珠でした。現代に比べて真珠自体の価値が非常に高かった頃のヴィクトリアンジュエリーです。
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