繊細なミルグレインが引き立たせるプラチナの輝き
ダイヤと天然真珠のクロス
中央には十字架の形に天然真珠16粒を並べ、その中央に輝きの美しいブリリ
アントカットダイヤをセット。十字架の縁には三位一体を表す三つ葉のクローバーのように、それぞれローズカットダイヤ3石をセットしたクロスです。プラチ
ナとパール、ダイヤの色味のない組合わせが上品、非常に繊細で洗練された雰囲気を持つエドワーディアンジュエリーです。
表側の地金はプラチナ、裏側はゴールドになっています。(バチカンの後ろ側に刻印がありますが、摩耗のため詳しく判別することは出来ません。)中央のブリ
リアントカットダイヤはふくりん留め。愛らしい小粒のパールはまるで浮いているかのように見えるセッティングでまったく地金が見えない軽やかさ。縁のク
ローバーのようにセットされた3石のダイヤは爪留め。何より、中央のダイヤの周囲もクロスの周囲もごく繊細なミルグレインの細工、特にパールの脇には二重
のミルグレインがびっしり施され、プラチナのクールな輝きを美しく引き立てています。大変良好な状態です。
現行品の9Kホワイトゴールドの繊細で凝った作りのチェーンが付属しています。現行品ですが、ペンダントとは良く雰囲気の合ったチェーンで、違和感なくお使いいただけます。
真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、こうしたパールはすべて天然真珠でした。現代に比べて真珠自体の価値が非常に高かった時代のジュエリーです。
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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。
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