ローズカットダイヤとシードパールをそえて…
海水のしずくを表現したようなアクアマリンのピアス
アクアマリンはラテン語で「海水」の意。アンティークジュエリーにセットされているアクアマリンは、現代の石と違い人工的な処理をしていない淡いブルーのナチュラルな石。その名の通り海の色を思わせ、透明感が美しく、また、マリー・アントワネットに愛された石としても知られています。
上から小粒のローズカットダイヤ、天然真珠をハーフカットしたシードパール、どちらもお花形の台座爪留めされています。一番下にティアドロップ形のアクアマリンが揺れるチャーミングなピアスです。ローズカットダイヤとシードパールは細いイエローゴールドのバーでつながれていて、バーの部分はナイフエッジの細工になってします。(ナイフエッジとは、表側から見ると大変細く見えますが、裏側は太くして強度を保つ作りになっています。)
人工的な処理をしていない(現代のアクアマリンは色を濃くするために加熱処理を施すのが当たり前になっています。)ナチュラルな淡いブルーの色合いがアンティークならでは。強く色味を感じないため、様々な色合いの服装にお使いいただけます。動きと共にローズカットダイヤがキラリと光ります。
三月生まれの方や、アクアマリンのジュエリーに合せるピアスを探していらっしゃった方におすすめ。同じくアクアマリンを使ったJ-119-6のアクアマリン&シードパールネックレスと合せていただくとぴったりです。ローズカットダイヤ、シードパール、アクアマリンの組合わせが爽やかで、清涼感のあるジュエリーです。
刻印はありませんが、ピアス本体の地金は15Kのイエローゴールドで、ピアス金具のフックの部分は9Kのイエローゴールドです。(いずれも専門の検査機関で検査済みです。)
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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。
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