日本の伝統文様「七宝つなぎ」を思わせる円形フォルム
天然真珠とダイヤを組合せた2wayジュエリー

びっしりとの天然真珠をハーフカットしたシードパールと真円の天然真珠をセットした日本の伝統文様「七宝つなぎ」を思わせる円形フォルム、ペンダントにもブローチにもお使いいただける2wayジュエリーです。（意外に思われるかもしれませんが、イギリスのアンティークジュエリーでは、こうした「七宝つなぎ」や「青海波」などの日本古来の模様に似たデザインを度々目にすることがあります。）

「七宝つなぎ」の円形フォルムの中に、ダイヤを中心にハーフカットしたシードパールを花びらに見立ててお花形にセットし、さらにシードパールとシードパールの間に小粒のダイヤをセットした上品なジュエリーです。バチカンにも3粒シードパールがセットされている点もポイント。バチカンは取り外すことも出来ます・繊細なシードパールは調和が取れていてバランスが良く、動きと共にダイヤが美しく煌めきます。（動画でもお分かりいただけるかと思いますが、ブローチピンは取り外すことが出来ます。）

刻印はありませんが、地金は15Kのハイキャラットのイエローゴールドで、専門の検査機関による検査済みです。

非常に精巧な作りで、天然真珠をハーフカットしたハーフパールが、それぞれ小さな爪でびっしり精緻に爪留めされています。真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、こうしたシードパールはすべて天然真珠でした。現代に比べて真珠自体の価値が非常に高価だった時代のジュエリーです。粒の揃ったパールの状態も大変良好、緻密で美しいシードパールづかいのヴィクトリアンジュエリーです。

お手持ちのゴールドチェーンと合せていただくのもおすすめ。ご希望の方には別売りでアンティーク、現行品の9K、 18Kのチェーンもございます

商品についてのご質問等は、お気軽にメール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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