J-120-2
オパール&ダイヤリング
 
 


















年代:イギリス(バーミンガム)1907年製
材質:K18・オパール・ダイヤ
SIZE:ベゼルのサイズ W 1.7cm×H 0.6cm×D 0.5cm
中央のオパールの直径(爪を含む) 0.6cm
8.5号(サイズ直し可)

308,000
(¥280,000)
美しい遊色の3石のオパールと
強い輝きのクッションカットのダイヤの組合せ

グリーン、濃いブルー、赤、ピンク、パープル、クリームなど、様々な色の鮮やかな遊色効果が美しいカボションカットのオパール3石と輝きの強いクッションカットのダイヤ2石を1文字にオープンセッティング。これらのオパールは、煌めくような、細やかなグリーンの遊色が美しく、動きと共に赤、ピンクの遊色があらわれます。

動きとともに様々な色合いに変化する遊色効果の美しさは、まるで石の中にグリーンや赤、ピンク、クリームの金属箔が存在しているようで、いつまでもじっと眺めていたくなってしまいます。クッションカットのダイヤはうるうると輝きが際立っていて、動きと共に美しく煌めきます。(オパール、ダイヤとも、実物の方が動画よりもずっと美しいです。)

こちらはイギリス製ですが、オパールの採掘されたオーストラリアはかつてイギリスの植民地だったこともあり、関係の深い国の一つ。当時は今よりも美しい石が数多く採掘されたとされ、それがイギリスに送られてジュエリーに仕立てられました。ヴィクトリアンジュエリーには、オパールを使った美しいジュエリーを見ることが出来ます。

シャンクの内側に刻印が残っているのも貴重です。(リングの場合、後の時代のサイズ修理で消えてしまったり、納税免除のため、元々入っていないことも多いのです。)こちらは
イギリス(バーミンガム)1907年製、地金は18Kのイエローゴールドです。メーカーズマークは判別出来ませんが、シャンクの内側に、「18K」を示す「王冠マークと18」、バーミンガムのシティマーク、「1899年」を示すデイトマークが刻まれています。また、レシスターナンバーでしょうか、「30」の刻印もみられます。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

アフターケアについて

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