J-119-4
ローズカットダイヤクラスターリング
 
 















年代:フランス20世紀初頭
材質:18K・ダイヤ
SIZE:ベゼル部分 直径 0.8cm×D 0.35cm
中央のダイヤの直径 0.35cm
11
号(サイズ直し可)

253,000
(¥230,000)
ローズカットダイヤのリングを探していた方におすすめ
普段使いにもぴったりなフレンチリング

中央のローズカットダイヤが直径3.5mm、その周囲に同じくローズカットダイヤ8石をお花形にセットしたクラスタースタイルのリングです。中央のダイヤも周囲のダイヤも、動きと共にきらきらと煌めく美しいリングです。

石の裏側がオープンになったオープンセッティングで、ベゼルの高さも引っかかりもなくフラットな印象です。硬度の高いダイヤは普段使いのリングにとても向いています。

地金は「18K」のローズがかったイエローゴールドで、中石の爪のみホワイトゴールドが使われています。シャンクの後ろ側に、フランス、もしくは近隣の国からの輸入品 、または出自が不明な「18K」を示す「ふくろう」の刻印があります。こちらは元々フランス製で、後の時代に、再コントロールのため押された刻印と思われます。

同じくローズカットダイヤを使った
J-119-10のピアスと合わせていただいても素敵です。リングは唯一自分で見ることの出来るジュエリー、自分の指にはまったきらきらしたダイヤを見ると、気分が揚がりますよ。

ローズカットダイヤは現代のようなブリリアントカットが普及する以前、16世紀から20世紀初頭にかけて人気を博したカッティングのひとつです。カット面 がすべて三角形をしている点が特徴、底面がフラットで「薔薇の蕾」のように盛り上がった形のため「ローズカット」と呼ばれました。また、ダイヤがふんだん に産出されなかった時代、ブリリアントカットなどに比べて厚みを必要としなかった点も大きな特徴となっています。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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