J-117-6
 ペリドット&シードパールペンダント/ブローチ

  

  



















※このペンダントにはチェーンは付属していません。
現行品のイギリス製9Kチェーンと合わせました。





年代:イギリス1900年代
材質:15K・ペリドット・パール
SIZE:全体のサイズ(バチカンを含む) 5cm
ペンダント本体(バチカンを含まず) W 3.2cm×H 4cm×D 0.9cm

275,000
(¥250,000)
 
エイグレットを思わせる美しいフォルム、
ペリドットとシードパールの2wayペンダント
エイグレット(羽根飾り)を思わせるフォルムが特徴、中央に透明感の美しいオーバル形のペリドット、その上と左右にラウンド形のペリドット、さらに下にもラウンド形のペリドットが揺れるペンダントとしてもブローチとしてもお使いいただける2wayジュエリーです。ナイフエッジの繊細なゴールド細工の台座に極小のシードパールをセット、20世紀初頭の繊細さと優美さを併せ持ったエドワーディアンのジュエリーです。

美しい曲線ラインのゴールド細工で、ベゼルセッテイングしたペリドットの周りにびっしり施された繊細なミルグレインの細工から当時の職人の熟練した仕事ぶりが伝わってきます。また、全体に散りばめられたシードパールは天然真珠のを半分にカットしたハーフパールで、ベゼルセッティング、もしくは爪留めで セット。中央のオーバル形の上下には、お花形の台座が細工されていて、その花芯にシードパールがセットされています。また、バチカンにもシードパールがセットされた上質な作りです。石やシードパールの周囲以外にも、バチカンや台座の線状になった部分にもミルグレインが施されています。

地金は15Kのイエローゴールドで、裏側に「15CT」の刻印が刻まれています。ハイキャラットの地金を使用していること からもこのジュエリーが上質な物であることが分かります。ゴールド細工は、前側から見ると非常に細く繊細な細工に見えますが、後ろ側は僅かに太く作られているナイフエッジの細工(表側から見ると大変細く見えますが、裏側は太くして強度を保つ作りになっています。)になっています。

動きとともに下のラウンド型のペリドットが繊細に揺れる美しいジュエリーです。こうした天然石とシードパールを組合せたペンダントは、今まで数多く扱ってきましたが、こちらはエイグレットを思わせる豪奢な雰囲気が魅力です。実際に身に着けても、身に着けない時にはただ眺めても、楽しいジュエリーです。

お手持ちのゴールドチェーンと合せていただくのもおすすめ。ご希望の方には別売りでアンティーク、現行品の9K、 18Kのチェーンもございます。店頭では、実際にペンダントに合せてお選びいただけます。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

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