ルビーアイの繊細なゴールド細工のスワロウブローチ
緯度の高いイギリスでは、燕は毎夏やって来る鳥として知られていますが、ヴィクトリアンの時代には幸福を運んでくる象徴として流行。「必ず戻ってくる」という意味があり、巣作りをすることから幸せな家庭を連想するモチーフとして愛されました。
繊細な羽根を細工した燕を模したゴールド細工に、カボションのルビーを目にセットしたスワロウ(燕)ブローチです。スワロウの羽根は細やかな手彫り彫刻で、身体全体が緻密な梨地の細工、すっきりしたフォルムのスワロウテイルが特徴です。
ルビーのお目々が可愛くて豪華。地金は15Kのイエローゴールドで、裏側に「15K」を示す「15CT」の刻印があります。裏側に小さなピンとチェーンが付いたブローチの落ち留めが付けられていますが、こちらは簡単に取り外すことが出来ます。
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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。
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