J-116-11
アイボリークロスペンダント

 











 画像はJ-110-14のゴールドチェーンと合せました。


年代:フランス19世紀後期
材質:アイボリー・ゴールド
SIZE:W 3 m×H 5.6cm×D 0.6cm(丸カンを含まず)

SOLD
オールドローズを細工したアイボリー製クロスペンダント

フランスのノルマンディー地方の港町、ドーバー海峡を望むディエップは中世より貿易港として栄え、16〜19世紀には西アフリカのコート・ジボワール(象牙海岸)から沢山の象牙が運ばれました。ディエップは最盛期には400〜500人の象牙彫刻の職人がいたとされ、そうした象牙彫刻の工芸品はそこからまたヨーロッパ中に輸出されました。

五輪のオールドローズを手彫り彫刻したアイボリーのクロスペンダントです。オールドローズの花芯には沢山の花びらが細工された繊細で写実的な表現。アイボリー特有の艶やかで滑らかな質感も魅力的です。ペンダントの上部には管も細工されていて、ゴールド製の楕円のカンと丸カンが付けられていて、画像のようにアンティークの棒状のクラスプのゴールドチェーンや、現行品のゴールドチェーンも通ります。

実際に身に着けることも可能ですし、身に着けない時には他のアイテムと一緒に飾っていただくのもおすすめです。繊細な手彫り彫刻のジュエリーです。

エンジェルコレクションは環境省・経済産業省が許可する象牙・タイマイ等を取り扱う「特定国際事業者」です。

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