首に沿うチョーカーサイズ、微かにクリーム色を帯びたパールをグラデーションにつなぎ、二連にした上品でゴージャスなパールネックレスです。実際に着けていただくと、首に沿う二連のパールがとても美しくゴージャス。ドレッシーに着けるのはもちろんのこと、シャツに合わせてドレスダウンしていただいたり、普段からお楽しみいただけるジュエリーです。

バレル形のクラスプは、9Kのイエローゴールドで、裏側に9Kを表す「9・375」、「バーミンガム1919年製」のシティマークとデイトマークの刻印があります。表側はロココ模様が手彫りされた凝った細工です。

こちらの真珠は養殖真珠で、養殖が始まったごく初期のものと思われます。養殖とはいっても、現代の養殖真珠よりも養殖期間が長く、よって真珠層が厚かったと伝えられています。それまでの天然真珠のネックレスに比べて、粒が大きく、真円の形が特徴です。

ここ最近、故エリザベス女王やキャサリン妃の連になったパールネックレスを見て、非常に気になっていましたが、こちらはややクリーム色帯びた色合いが素敵で、とても肌に馴染みます。凝ったクラスプで、現行品とは一線を画した味わいのあるネックレスです。

エンジェルコレクションでは、お買い上げいただいたパールネックレスの定期的なメンテナンス（糸替え）を有償にて承っております。

商品についてのご質問等は、お気軽にメール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

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