J-114-12
 ダイヤ&シードパールクレセントペンダント
(チェーン付き)

  

  











※こちらのチェーンは40cmの長さで装着しました。


年代:イギリス19世紀後期
材質:ゴールド(本体)・9K(チェーン)・ダイヤ・パール
SIZE:全体のサイズ(バチカンを含む) 1.5cm
ペンダント本体(バチカンを含まず) W 0.9cm×H 0.95cm×D0.45cm
チェーンの長さ 40-45cm

140,800
(¥128,000)

 
ダイヤのお星様が光る
ヴィクトリアンらしいクレセントのペンダント
19世紀のイギリスでは、月や星など自然をモチーフにしたジュエリーが好まれ、特に三日月のジュエリーは、「月」と「貞淑」の女神ダイアナに由来し、新婚の男性から新婦に贈られるジュエリーとして、とても人気がありました。三日月は「新しい関係」を意味するモチーフ、結婚生活が「満ちる」ことを祈ったシンボリックなジュエリーです。

こちらは三日月にあしらわれた輝きの強いブリリアントカットダイヤがポイント。クレセントにはハーフカットした光沢の美しい天然真珠を極小の爪ですべて爪留め。クレセントを埋める大小のパールのグラデーションも美しく、パールの色合いも非常に均一で綺麗に揃っています。クレゼントの先端には、それぞれミルグレインも細工されています。大きなサイズではありませんが、ダイヤの輝きが印象的なペンダントです。

刻印は見当たりませんが、地金は9Kと思われるイエローゴールドで、イギリス製現行品の9Kのチェーンが付属しています。(45cmの長さですが、途中で丸カンが入っているので、40cmの長さでもお使いいただけます。)

サイズ感やお値段から、アンティークジュエリー初心者の方にもおすすめ。こちらのペンダントは単独でお使いいただく他、パールネックレスとの重ね着けや、パールづかいのリングやピアスと組合せたり、工夫次第で様々にお使いいただけます。そうした工夫もアンティークジュエリーの楽しみのひとつです。

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