J-114-4
オパール&ローズカットダイヤ リング
 
 














年代:イギリス1900年代
材質:18K・オパール・ダイヤ
SIZE:ベゼルのサイズ(爪、台座を含む) W 0.83cm×H 1cm×D 0.4cm

18号(サイズ直し可)

308,000
(¥280,000)
遊色の美しいオパールの周囲を煌めくローズカットダイヤ
繊細で美しいオパールリング

ブルー、グリーン、赤、パープル、クリームなど、様々な色の鮮やかな遊色効果が美しいオーバル形のカボションカットのオパールをふくりん留め。ふくりんには繊細なミルグレインが施されています。その周囲には小粒のローズカットダイヤが取り巻き、動きと共にオパールの周りできらきらと煌めきます。

このオパールは、一見ブルーグリーンの色目が強いのですが、動きと共に遊色が揺らめく様子は、大変ドラマチックで、眺めていても飽きることがありません。また、ローズカットダイヤのきらめきも繊細な、この時代らしい、アンティークらしいリングです。(この時代が作られた当時、オパールの採掘されたオーストラリアはイギリスの植民地。今よりも良い石が採れ、それがイギリスに送られてジュエリーに仕立てられました。)

地金は、シャンクが18Kのイエローゴールドで、ベゼル部分は無色透明なダイヤに合わせてホワイトゴールド(専門の鑑別機関で鑑別済みです。)が使用されています。シャンクの内側に18Kを示す「18CT」と、メーカー名「H.W.Ld 」が刻印されています。「H.W.Ld 」は1865年に Henry Williamson によってロンドンで設立され、ロンドンとバーミンガムに工房がありました。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

アフターケアについて

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