デイジーを思わせる繊細なシードパールペンダント
デイジーのお花を思わせるフォルム、ハーフカットした繊細な天然真珠のシードパールを、透かし細工の台座に極小の爪で爪留め。外側に行くに従って、大きめのシードパールがセットされていて、外側の大きめのシードパールは立体感があり、ハーフ以上の厚みがあります。中心にはやや大きめの厚みのあるハーフパールを高さのある台座にセットした繊細なペンダントです。
真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、こうしたシードパールはすべて天然真珠でした。現代に比べて真珠自体の価値が非常に高かった頃のヴィクトリアンジュエリーです。
地金は15Kで、裏側に「15CT」の刻印があります。ハイキャラットのゴールド製のため、元々上質なジュエリーとして作られたものと思われます。肌の上に載せると、日本人の肌に繊細なパールが美しく映えるペンダントです。パールネックレスと重ね着けしていただくのもおすすめ。普段から気軽にお使いいただける、さりげない、使いやすいヴィク
トリアンジュエリーです。大変良好な状態です。
ご希望の方には別売りでアンティーク、現行品の9K、
18Kのチェーンもございます。(15Kのため、9Kでも18Kでも合せていただけます。)
商品についてのご質問等は、お気軽にメール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。
アフターケアについて