J-110-16
パール&ローズカットダイヤピアス














年代:フランス19世紀後期
材質:18K・パール・ダイヤ
SIZE:全体の長さ 1.5cm
ダイヤの台座の直径 0.2cm
パールの台座のサイズ(パールを含む) 直径 0.85cm×D 0.7cm
パールの直径 0.4cm

SOLD
繊細な爪と透かし細工が特徴、
天然真珠に小粒のローズカットダイヤをあしらったピアス

厚みのある台座に、真円に近い天然真珠を繊細な爪でオープンセッティング。台座には透かし細工、ピアス金具にも小粒のローズカットダイヤがふくりん留めでセットされています。

こちらは一見フランスのドルムーズピアスですが、実は前側から装着するタイプ。どなたでもはめやすく、後ろ側からの装着が苦手な方にもおすすめのピアスです。こうしたタイプはフランスのピアスでは比較的珍しいアイテムです。

当時、海に潜って1万個の貝を採取した中で、実際に貝の中から天然真珠が取れるのは僅か数粒のみ。養殖真珠が一般的な現代に比べると、真珠は非常に希少でした。また、19世紀後期から20世紀初頭には、ヨーロッパの真珠シンジケートが値段をつり上げたこともあり、真珠はダイヤよりも高額で取引きされていました。

地金は18Kのイエローゴールドで、ピアスの金具部分に「18K」を示すイーグルヘッドの刻印があります。何にでも合わせやすいパールとダイヤの組合せ、同じくシードパールを使ったリングやペンダントなどと合わせていただくとぴったりです。

店頭には消毒用のアルコールを常備しており、ご試着も可能です。ご試着をご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

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