J-108-8
オパール・シードパールペンダント/ブローチ
 
  















年代:イギリス製19世紀末
材質:9K・オパール・パール
SIZE:W 3cm×H 4.5cm×D 0.75cm(バチカンを含む)
中央のオパールのサイズ W 0.55cm×H 0.8cm×D 0.55cm(フレームを含む)
下に下がったオパールのサイズ W 0.4cm×H 0.5cm×D 0.35cm(フレームを含む)

253,000
(¥230,000)

赤、ブルー、グリーンの鮮やかな遊色
オパールを使ったアール・ヌーボーの2wayジュエリー

どちらかといえばやや透明感が感じられるベースに、赤、ブルー、グリーン、ベージュなど、様々な色の鮮やかな遊色効果が美しいオーバル形のカボションカットのオパールをふくりん留め。ふくりんには繊細なミルグレインが施されています。下側にも同じくそれより少し小振りのオーバル形のカボションカットのオパールをふくりん留め。同じくふくりんには繊細なミルグレインが施されています。アール・ヌーボーの影響が感じられる有機的な曲線のフォルムで、下側のオパールが揺れる、ペンダントとブローチの2wayジュエリーです。

アール・ヌーボーの影響が感じられる曲線づかいのフォルムが特徴。いちめんに散りばめられたシードパールは天然真珠をカットしたハーフパールで、すべて極小の爪で爪留めされています。バチカンにも2粒のシードパールがセットされています。アール・ヌーボーのジュエリーにはオパールが使われることが多かった気がするのは、やはりその時代の雰囲気に遊色効果の美しいオパールがマッチしたのでは、と思います。同じくオパールを使った
J-107-7オパール・シードパールペンダント/ブローチのオパールがブルー、グリーンを基調としていて、一見ブルーグリーンに見えるとすると、こちらは透明とアイボリーが混濁した中に、赤やブルー、グリーンの遊色が鮮やかに浮かび上がる感じです。上下のオパールはとてもバランスが取れていて、色合い、遊色も近い石が使われています。

また、下側の巧みな曲線の極細の細工は、ナイフエッジになっていて、表側か ら見ると大変細く見えますが、裏側は太くして強度を保つ作りになっています。こちらは裏側にブローチピンが付けられた2wayジュエリー。バチカンは取り外すことも出来、ペンダントとブローチのどちらでもお使いいただくことが出来ます。

地金は9Kで淡い色合いのイエローゴールド。裏側に「9CT」の刻印があります。大変良好な状態です。ご希望の方には別売りでアンティーク、現行品の9K、 18Kのチェーンもございます。

オパールの産地、19世紀のオーストラリアはイギリスの植民地。当時は今よりも美しい石が数多く採掘されたとされ、ヴィクトリアンジュエリーには、オパールを使った美しいジュエリーを見ることが出来ます。

エンジェルコレクションのブローチには、すべてシリコン製の「ブローチセーフティー」をお付けしております。「ブローチセーフティー」をご使用いただきますと、ブローチを落とす心配がないので安心して着けていただけます。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。

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