J-108-2
オパール&ダイヤリング

















年代:イギリス(バーミンガム)1900年製
材質:18K・オパール・ダイヤ
SIZE:ベゼル部分 W 1.59cm×H 0.9cm×D 0.52cm

中央のオパールのサイズ
 W 0.5cm×H 0.72cm
15
号(サイズ直し可)

385,000
(¥350,000)

美しいピンクとブルーの遊色、
ピンクベースがスウィートなオパールリング

ピンクベースに赤、ピンク、ブルー、グリーン、ベージュ、パープルなど、様々な色の遊色効果が美しいオーバルのカボションカット、大きめのオパール大小3石をオープンセッティング。その間に、きらめきの美しいオールドヨーロピアンカットダイヤを3石ずつをあしらったリングです。

特にピンクとブルーの遊色が美しく、ぱっと見ピンクに見えるオパールで、過去に入荷したオパールと違い、甘い、スウィートな雰囲気が特徴の石です。動きとともに様々な色合いに変化する遊色効果の美しさは、まるで石の中にピンクやブルーの金属箔が存在しているようで、いつまでもじっと眺めていたくなってしまいます。

オパールだけでなく、中石の左右に3石ずつセットされたオールドヨーロピアンダイヤも動きとともに効果的にきらめき、オパールの美しさをさらに際立たせて います。その小さなダイヤを留めた繊細な爪の細工は当時の職人ならでは。シャンクの細工もスムーズで、美しい仕上がりになっています。

地金は18Kのイエローゴールドで、シャンクの内側に「18K」を表す
「18」の刻印とバーミンガムの錨のシティマーク、「1900年」を意味する「a」のデイトマークが刻まれています。シャンクの部分を見るとお分かりいただけるように、たっぷりした地金で、ゴージャス。地金が18Kであることからも、これが上質なリングだったことが分かります。大変良好な状態です。

このオパールの産地、19世紀のオーストラリアはイギリスの植民地。当時は今よりも美しい石が数多く採掘されたとされ、ヴィクトリアンジュエリーには、オパールを使った美しいジュエリーを見ることが出来ます。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

アフターケアについて

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