繊細なミルグレイン、
透明感のアルローズカットダイヤ11石のアンティーククロス
透明感の美しいローズカットダイヤ11石をホワイトゴールドのクロス
にオープンセッティング。クロスの周囲にごく繊細、ぐるりと緻密なミルグレインを施したクロスペンダントです。ホワイトゴールドのクールな色合いも魅力的
です。動きと共にそれぞれのローズカットダイヤがキラキラと美しくきらめきます。
こちらはハイキャラットと思われるホワイトゴールドの地金で、バチカンの側面に刻印があるものの、あまりに小さ過ぎて判別することが出来ません。フランス由来の1920年頃と思われるペンダントです。
9Kホワイトゴールドの現行品のチェーンが付属していますが、繊細な雰囲気のチェーンのため、現行品にもかかわらずクロスと良くマッチしています。普段か
らさりげなく着けていただけるジュエリーで、他のペンダント、ネックレスとの重ね着けもおすすめです。大変良好な状態です。
ローズカットダイヤは現代のようなブリリアントカットが普及する以前、16世紀から20世紀初頭にかけて人気を博したカッティングのひとつです。カット面
がすべて三角形をしている点が特徴、底面がフラットで「薔薇の蕾」のように盛り上がった形のため「ローズカット」と呼ばれました。また、ダイヤがふんだん
に産出されなかった時代、ブリリアントカットなどに比べて厚みを必要としなかった点も大きな特徴となっています。
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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。
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