J-107-1
オパール&ダイヤリング
















年代:イギリス19世紀後期
材質:18K・オパール・ダイヤ
SIZE:ベゼル部分 W1.7cm×H0.8cm×D0.5cm

17
号(サイズ直し可)

SOLD
オーロラを思わせるめくるめく美しいオパールの色合い、
いつまでも眺めていたくなるリング

ブルー、グリーン、ベージュ、パープル、赤、様々な色の遊色効果が美しいカボションカットのオパール大小3石をオープンセッティング。その間に、きらめきの美しいオールドヨーロピアンカットダイヤを3石ずつをあしらったリングです。

特にグリーン、ブルー系の遊色が美しく、動きとともに様々な色合いに変化する遊色効果の美しさは、まるで石の中に虹かオーロラが存在しているようで、いつまでもじっと眺めていたくなってしまいます。

オパールだけでなく、中石の左右に3石ずつセットされたオールドヨーロピアンダイヤも動きとともに効果的にきらめき、オパールの美しさをさらに際立たせて います。その小さなダイヤを留めた繊細な爪の細工は当時の職人ならでは。台座の側面には唐草様の透かし細工が施され、美しい仕上がりになっています。

長年の間のサイズ修理等で刻印は見当たりませんが、地金は18Kのイエローゴールドでテスト済み
地金が18Kであることからも、これが上質なリングだったことが分かります。艶消しのマットなゴールドで上品な雰囲気です。大変良好な状態です。

このオパールの産地、19世紀のオーストラリアはイギリスの植民地。当時は今よりも美しい石が数多く採掘されたとされ、ヴィクトリアンジュエリーには、オパールを使った美しいジュエリーを見ることが出来ます。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。

商品についてのご質問等は、お気軽に
メール・電話・FAXにてお問い合わせください。裏側の画像など、ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らせて頂きます。

※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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