J-104-3
ゴールドバックル型リング
 














年代:イギリス(バーミンガム)1897年製
材質:9K
SIZE:リングの巾 0.7cm

WEIGHT:3.6g
11
号(サイズ直し可ですが、サイズ修理はおすすめしません。

SOLD
均一で美しいミル打ちの細工、「愛」の象徴のバックル型リング

19世紀末のヴィクトリアン後期から20世紀初頭のエドワーディアンに流行したこのようなバックル型リングは、当時「愛」と「追悼」の象徴でした。ベルトとバックルの組合わせは、「永遠の忠誠心」や「愛情」を意味します。

このリングも、当時の持ち主にとって、何か特別な意味があったに違いありません。リングの上下に細工された精巧なミル打ちが特徴で、こうしたバックル型の リングには珍しく非常にすっきりしたフォルムが、よりこの繊細な細工を引き立てています。一段ではなく、二段になったバックルも比較的珍しいデザインで す。地金がお好きな方におすすめ。巾広のフォルムで存在感があります。

地金は9Kのイエローゴールド。シャンクの裏側に、「9K」を表す「9」「375」、「バーミンガム1897年製」のシティマークとデイトマーク、メー カー名と思われる「JM」の刻印があります。イエローゴールドのみのリングのため、他のアンティークジュエリーと合せやすく、広巾のためはめ心地の良い、 日常的に使いやすいリングだと思います。大変良好な状態です。

ご希望の方には無料でサイズ修理を承ります。ただし、こちらのリングは「サイズ直し可」ではありますが、サイズ修理はおすすめしません。

商品についてのご質問等は、お気軽に
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