年代:イギリス製19世紀後期
材質:ゴールド
SIZE:太さ0.27cm 長さ71cm
WEIGHT:6.5g
SOLD
アンティークならではの複雑な作り、
首からかぶるように着けられるオペラサイズのチェーン
細い板状に切ったゴールドをひとつひとつつなげたハンド
メイドならではの細工、独特の素材感が魅力的なゴールドチェーンです。こうしたアンティークチェーンは、それぞれのパーツを叩いたり、なましたりすること
を繰り返し、溶接作業でつなぎ合わせ、時間と労力を掛けて作ったもの。それだけで十分な味わいがあります。ルーペで見るとリングひとつひとつに叩いたあと
が見られ、ハンドメイドならではの存在感があります。
日本では「あずきチェーン」と呼ばれる丸いリング状のパーツが連なったケーブルチェーンで、さらにリング状のパーツの内側に糸巻きを思わせるコマ状のパー
ツをひとつひとつ溶着した凝った作り。動きと共にきらめくイエローゴールドのチェーンです。密度が高いチェーンで、重厚な雰囲気。ゴールド特有の心地良い
重みがあります。
首にかけていただくと胸元までくる長めのオペラサイズで、頭
から被ることが出来る点もGood。このままチェーンだけ着けていただいたり、ペンダントトップやシールを短めのチェーンで重ね着けもおすすめ。地金のみ
の作りのため、ピアスやブレスレットなど他のジュエリーと合せやすい点もポイントです。二連にすることは出来ませんが、四連にしてブレスレットとしてお使
いいただくのも素敵です。
「チェーンだけを探していた。」という方におすすめ。また、クラスプが「引き輪」のため、同様なクラスプのチェーンとつなぎ、さらにロングチェーンにして
お使いいただくのも面白いかもしれません。地金は9Kのゴールドで、引き輪の脇に「9CT」の刻印があります。大変良好な状態です。
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