J-101-15

ローズカットダイヤ ピアス


 

 


年代:フランス1930年頃
材質:18K・プラチナ・ダイヤ
SIZE:全体の長さ 2.2cm
上の台座の直径0.5cm×D 0.55cm(ダイヤを含む)
下の台座の直径0.73cm×D 0.55cm(ダイヤを含む)

SOLD

煌めきの美しいラウンドとティアドロップのローズカットダイヤが揺れる
フランス由来のピアス

上はラウンド形、下はティアドロップ形のローズカットダイヤを、それぞれ丸 形の台座にセットしたゴールドピアスです。どのダイヤも輝きが美しく、涙形のローズカットダイヤが揺れる様子と丸形の台座がチャーミングです。台座は表側 が無色透明なダイヤに合わせてプラチナ、台座の裏側とピアス金具部分はイエローゴールド製です。ポストの部分に、フランス、もしくは近隣の国からの輸入品 の「18K」を示すふくろうの刻印、同じく輸入品の「プラチナ」を示す仮面の刻印があります。

上のラウンド形のダイヤは直径約4mm×D 約1.5mm、下のティアドロップ形のダイヤはW 5mm×H 6.5mm×D 2.8mm、シンプルなデザインですが、動くたびにダイヤが煌めき、特に揺れるティアドロップ形のダイヤが魅力的な存在感のあるピアスです。

前側から装着する着けやすいタイプのピアスで、無色透明なダイヤづかい、地金がプラチナとイエローゴールドのコンビのため、どのようなジュエリーとも合う汎用性の高いピアスです。大変良好な状態です。

ローズカットダイヤは蝋燭の灯りしかなかった古い時代特有のカットで、蝋燭の暗い光源でも美しく光るよう、底面がフラットで「薔薇の蕾」のように盛り上 がった形のため「ローズカット」と呼ばれました。現代のブリリアントカットとはまったく違った渋いきらめきが魅力です。また、ダイヤがふんだんに産出され なかった時代、ブリリアントカットなどに比べて厚みを必要としなかった点も大きな特徴となっています。

店頭には消毒用のアルコールを常備しており、ご試着も可能です。ご試着をご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。

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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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