シードパールとゴールドで作られた立体感のあるフォルム
星の瞬きを表現したゴージャスなジュエリー

19世紀後期のイギリスでは、星や月などの自然界にあるモチーフを、当時のジュエリーに頻繁に使われた天然真珠のシードパールを使い、星の瞬きを表現した「スターバースト」と呼ばれるジュエリーが流行しました。四層にもなった立体的な作りで、光沢の美しいシードパールがひときわ華やかな八芒星のデザイン、ペンダントとブローチの2wayジュエリーです。シードパールとゴールドで作られた立体感のあるフォルムで、地金をたっぷり使い、重厚感があるゴージャスなジュエリーです。

非常に精巧な作りで、天然真珠のハーフパールが、それぞれ小さな爪でびっしり爪留めされています。真珠の養殖技術がまだ実用化されていなかったこの時代、こうしたシードパールはすべて天然真珠でした。現代に比べて真珠自体の価値が非常に高価だった時代のジュエリーです。粒の揃ったパールの状態も大変良好、緻密で存在感のある美しいシードパールづかいのジュエリーで、バチカンにまでも極小のシードパールがセットされています。

刻印こそないものの、地金は15Kもしくは18Kのハイキャラットゴールドと思われるイエローゴールドです。大ぶりなのでやや長めのチェーンで着けていただくのがおすすめ。バチカンは取り外し可能、ペンダントにもブローチにもお使いいただけるジュエリーです。ご希望の方には別売りで現行品の9K、18Kのチェーンもございます。

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※こちらの商品には鑑別機関発行の鑑別書が付属しています。

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