D-68-7

ムーシュ入れ


 

 


年代:フランス製19世紀後期
材質:ビーズ・べっ甲
SIZE:直径 4cm×H 2.1cm

SOLD

貴婦人の秘密が詰まったムーシュ入れ

ムーシュ(フランス語で「蠅」の意)と呼ばれるつけぼくろを入れるための小 さなボックスです。つけぼくろは17世紀から18世紀かけてにヨーロッパで流行った流行のひとつですが、その後も皮膚の白さをひきたてるものとして多くの 人に好まれたようです。ベルベットやサテンの布を小さく切った星形やハート形など遊び心のある形が好まれ、また、付ける場所によって意味を持つなど、当時 のお洒落のひとつとして楽しまれたようです。

これはべっ甲の小さなケースを緻密なビーズワークで覆ったムーシュ入れです。こうしたビーズワークはポシェットなどに見られるビーズ編みと同じ手法。柄通 りに糸にビーズを通し、セーターを編むように二本の棒針で編まれたものです。アンティークならではの細かなビーズでびっしり編まれたビーズワークです。 ビーズの緻密な細工も特徴ですが、べっ甲細工のふたと本体もきっちりと閉まり、実際にボックスとしてお使いいただける大変良好な状態です。


商品についてのご質問等は、お気軽にメール・電話・FAXにてお問い合わせください。ホームページに掲載以外の画像もご希望に応じて送らさせて頂きます。


BACK

HOME