ずっしりと重いゴールド細工とプリカジュールエナメルの組み合わせ
リボンとお花のガーランド、19世紀末に流行した“Louis
Seize(ルイ・セーズ)”と呼ばれるルイ16世紀様式のデザインにロイヤルブルーのプリカジュールエナメルを組み合わせた美しいゴールドのペンダント
トップです。けっして大きなサイズではありませんが、繊細で重厚なゴールド細工で存在感があります。
フランス語のプリカジュール“Plique-a-jour”は、「小片を透かした」という意味。日本では「透胎七宝」と呼ばれ、銀箔や雲母箔を用いて焼成
したもので、通常のエナメルとは違い素地となる地金が無く、枠だけで支える技法から、非常に難しくまたデリケートな技法といえます。また、アール・ヌー
ボー期にラリックがジュエリーに多用した技法としても知られています。
このペンダントは手に持つとずっしり重い18Kのゴールド製で、光に透かすと透過したブルーの色合いがゴールドの地金に鮮やかに浮かび上がります。構造上
脆くデリケートな作りのプリカジュール・エナメルのジュエリーが良い状態で出て来ることは稀なこと、細心の注意を払い、長年大切に使われてきたものに違い
ありません。
バチカンの部分にも小さな模様が細工され、裏側には刻印も見られます。お手持ちの18Kのチェーンで着けていただくのがおすすめ、ご希望の方には別売りで現行品の9K、18Kのチェーンもございます。大変良好な状態です。
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