繊細なビーズ刺繍、ジェーン・オースティンのシルクポシェット
「ジェーン・オースティンのポシェット」とでも名付けたいような19世紀初頭の貴婦人のものと思われるシルクポシェットです。光沢の美しいアイボリーのシルクに繊細なビーズ刺繍、非常に細かなガラスビーズ(半透明のアイボリー、不透明のホワイト、半透明のごく淡いピンクの色合いの3種類のビーズ)と共にカットスティールの金属製ビーズ(ゴールドの色合い)も使われています。両面同じ柄で、沢山の細かなビーズで出来たフリンジが印象的です。ポシェットの端などに、シルク生地の擦れなど僅かに経年変化が見られるものの、シルクとビーズで出来た19世紀初頭のアイテムがこのように良い状態で出てくることは稀なことです。この時代のビーズを使ったシルク製品としては大変良好な状態です。
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